CPU・メモリ・HDDの基礎知識パソコン購入術PCダイレクト
「基本は3つのキーワード」パソコン選びの基礎知識の中でも最も重要となるキーワードを解説していきます

パソコンの基本性能

「CPU、メモリ、HDD」パソコンの基本性能を見る上で最も大切な3つのキーワードです。
ここでは、基本的なことを再確認して頂ければと考えます。

パソコンのスペックはCPU、メモリ、HDDをチェックすれば大体の基本性能が見えてくる

  • CPUは、システム全体のあらゆる処理能力に大きく影響。
  • メインメモリは、OSや各種アプリケーションの動作に影響。
  • HDDは、その容量がそのまま保存できるデータの上限となる。

 

直販メーカーのキャンペーンなどで取り上げられる事も多いので、割引や無料でのアップグレードをうまく生かしたい重要パーツです。

CPU

CPUは、パソコンの頭脳とも言うべき部分です。
廉価なPCでもCPUクロック(処理能力を表す)2GHz程度はあるので一般的な使い方には、十分すぎる能力がある。
動画の再生やエンコーディング作業、3DCGを扱ったり、3Dゲームなどを楽しみたい場合は、予算内で最も高性能なCPUを選ぶべきである。

●主なCPUの特徴は

  • Celeron・・・・インテルPentium4の廉価版で能力はやや劣るが、一般的な使用では十分である。
  • Pentium4・・・最も有名なインテルのCPUでHTテクノロジー対応モデルは、同クロックでも処理能力が更に高く動画エンコードなどマルチメディアに力を発揮する。
  • Athlon XP・・・Pentium4に対抗するAMDのCPU。価格が安く設定されており、インテルにこだわらなければそのコストパフォマンスは魅力である。
  • Athlon 64・・・HTテクノロジーに対抗するAMDの上位モデル。
  • Pentium M・・・インテルのノートパソコン用のCPU。同クロックのモバイルPentium4より優れた性能をもち、消費電力も少ない。
  • Celeron M・・・Pentium Mの廉価版で能力はやや劣る。

メモリ(メインメモリ)

メモリは多ければ多いほど、安定した軽快な動作につながります。
メインメモリは、PCを立ち上げた段階ですでに消費されています。
Windows XPでは、初期状態ですでに100MB程が消費されており、
セキュリティソフトなどの常駐ソフトなどが起動している場合、150MB以上のメモリを消費している事もあります。
この場合、256MBのPCの場合、フリーのメモリは100MB程度しか残されていません。
インターネットや文書作成程度では、全く問題ありませんが、画像編集や動画、TV録画、DVD作成などを考えるのであれば、512MB以上ないと思わぬフリーズやストレスを生むことになります。
安定した動作のためには512MBを標準と考え、3DCGやオンラインゲーム、本格的な動画編集などには1GB以上を推奨します。

HDD ハードディスク

一般的な使い方では、標準のままでも十分な容量をもっている。
デスクトップPCで80GB〜、ノートPCで30GB〜
これ以上のモデルがほとんどなので、まず問題はありません。
ところが、動画を扱うとなると話は変わってきます。
少し高画質の動画なら1時間で600MB
TV録画なら標準画質で1時間2GBほどになります。
CD−RやDVDに焼いてしまう手もありますが、本来これはバックアップであり、その都度探すのは面倒で実際HDD内にない物は、まず見ないのが実際のところでしょう。
メディア代もバカにならず、DVD作成などは厳選して、そのぶんを大容量HDDに回したい所です。
スペースに問題なければ、外付けHDDを後から買うのも一つの手ではあります。

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